2017/09

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「つまり、結局は、生そのもの、生きる喜び、そして、生きた自然性の超自然性の中に、われわれは滅びることのない実存の証を見出すことになるだろう」

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呼吸が停止しました。


  絶望、望みが絶たれる。望みのどのような様態が(もっと良い表現はないか)?

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(俺はこの本を読みながら、
 本の解釈の無限性を、
 意味の無限性を感じている。
 この本は、古本だが、
 前の所有者の傍線が弾いてある。
 その傍線が、ほとんどことごとく、
 俺の観点とズレているのだ(つまり、哲学的思惟には、まったく引かれていない)。
 俺にとっては、以前の所有者の傍線が、
 ジャンケレヴィッチの真意からズレている気がする
 (つまり、繰り返すが、哲学的思惟には、まったく引かれていない)。
 しかし、前の所有者にとっては、
 傍線を引いた箇所が、
 実存として本質的なのだ。
 ちなみに、俺はこの傍線に苛立ちながら読んでいる)

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「時の不可逆性を語って、
 われわれはほぼ次のように言った。
 意志は自らおこなったことを解消することができるが、
 おこなったという事実を滅ぼすことはできない、と。
 行為の対象は決して決定的ではないが、
 おこなったという事実は滅ぼすことができない。
 道徳上の意志は、
 欲することすべてをなしえ、
 すべての欲せられたことは、
 無限に、
 その力にとって可能なことである点では、
 たしかに全能だ。
 これに反して、
 自分自身がなしたという実効性に対しては全能の意志もなにもできず、
 あわれにも無力な姿を現す。」

「ひとたび欲したら決してこれを《解消する》ことができない。
 これこそほとんど全能な意志の唯一の事実性だ。」
(ジャンケレヴィッチ 著、仲沢紀雄 訳『死』(みすず書房)第1部 第3章 7)

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